最近、スマホに届く詐欺SMSの手口が巧妙になっています。特に、銀行名を騙るフィッシング詐欺が増えており、「りそな銀行」名義で送られてくる偽のメッセージも確認されています。
💡 しかし、私はりそな銀行の口座を開設していないので、一発で詐欺だと判明!
この記事では、実際に届いた詐欺SMSの内容と、フィッシング詐欺に騙されないための対策を紹介します。
❶ 実際の詐欺SMSの内容

Screenshot
メッセージの内容は以下の通りです。
「【りそな銀行】お客様の口座に制限がかかっています。以下のリンクから手続きしてください。」
📌 怪しいポイント
- りそな銀行の口座を持っていないのに届いた(詐欺確定!)
- 公式サイトのURLとは異なる怪しいリンク
- 「利用制限」や「緊急対応」を強調し、不安を煽る文章
❷ フィッシング詐欺の危険性とは?
このような詐欺メールに引っかかると、個人情報や銀行のログイン情報を盗まれる可能性があります。最悪の場合、不正送金やカード情報の悪用につながることも…💦
📌 詐欺サイトの特徴 ✔ URLが公式サイトと微妙に異なる(例:「resona-bank.jp」ではなく「res0na-bank.com」など)
✔ メールの文面が不自然な日本語(機械翻訳のような表現)
✔ 緊急性を強調し、すぐにリンクをクリックさせようとする
❸ 詐欺SMSに騙されないための対策
🚨 詐欺を見抜くポイント
- 銀行からのメッセージは公式アプリや通知で確認する(SMSだけで対応しない)
- URLを直接入力して公式サイトで確認する(リンクをクリックしない)
- 不審なSMSはすぐに削除し、ブロックする
💡 もし、誤って詐欺サイトにアクセスしてしまったら?
1️⃣ ログイン情報を入力しない(すぐに閉じる)
2️⃣ 銀行の公式窓口に問い合わせる(被害防止のため)
3️⃣ スマホのセキュリティ設定を確認し、不審なアプリがないかチェックする
他の方もメッセージを受け取っている人がいた!
なるほど、これがフィッシング詐欺か🧐
りそなの口座がないのだが🤣 pic.twitter.com/sVqJc4QhQY— きゃめる (@M082yKzBUU0WpWA) April 21, 2025
りそな詐欺メールが来ました💦
一度公式見て、X検索…危なかった… pic.twitter.com/DCnoT8YtaE
— ちあひ (@tiahichan) April 18, 2025